TOPページへ

セル操作関係VBAマクロ

Excel VBAExcel のテクニカル情報サイトです。
Excelは、VBAを使うとありとあらゆる処理ができ、とても便利です!
そんな、エクセルの知識や実用的なVBAマクロなどをたくさん紹介していきます!


このページは、セル操作関係VBAマクロのカテゴリページです。





RSS情報アンテナ表示
RSS
RSS

【サイト管理人よりひと言】
Excel VBA の素晴らしさに惹かれてこのサイトを作りました。 ExcelでVBAプログラミングが組めるようになると、どんな面倒な処理でも VBAで処理をさせることができるようになります。 私の場合、事務系の仕事の面倒な処理は全てExcelにやらせています。 Excel VBAに出会ってからは驚くほど仕事の効率が上がりました。 今まで数時間かかっていた事務処理の仕事が、わずか数秒で終わったりしています。 本当にエクセルは素晴らしい表計算アプリケーションソフトです。

カテゴリ:セル操作関係VBAマクロ

マウスカーソルで選択されている範囲のセルの数を調べる(カウントする)Excel VBAの記述

エクセルで高度な制御をするマクロプログラムを作成する場合、
エクセルのシート上で、マウスカーソルでセルをいくつか範囲選択
した時に、選択しているセルの数を調べたい時があるかも知れません。
今回は、そんな選択範囲のセルの数を調べるVBAの記述です。



[記述例] 選択されている範囲のセルの数を調べるVBA記述
Sub test()
    
    '変数の宣言(とりあえずint型)
    Dim r As Integer
    
    '選択している範囲のセル数を代入
    r = Selection.Count
    
    'メッセージボックスでセル数を表示
    MsgBox "選択している範囲のセル数は、" & r

End Sub
[動作とプログラムの説明]
シート上のセルをマウスカーソルで範囲選択し、上記のVBA記述を
実行すると、選択している範囲のセルの数を表示します。
プログラムの流れとしては、最初に変数の型を宣言し、
その宣言した変数にカウントされたセルの数の返り値を代入し、
その後にメッセージボックスの命令で、その値を表示させています。
Selection.Count
が、選択しているセルの数をカウントして、
その値を返す命令です。



 

カテゴリ:セル操作関係VBAマクロ 



サイト内検索



Excel NAVI(エクセル ナビ)のトップページへ移動



当サイトのプライバシーポリシーと免責事項について
当サイトの文章、記事、内容、画像、写真などの無断利用、無断転載を禁じます。
Copyright (C) Excel NAVI(エクセル ナビ) All Rights Reserved.